スタッフインタビュー

地元である福岡で就職活動をしていた時に知り合いから紹介され会社説明会に参加しました。大学のサッカー部で小中学生に指導していたこともあり、人に教えることが好きで、インストラクターという仕事に興味を持ちました。

他にもいくつかの会社を受けましたが、最終的にここで働く自分の姿を想像できたので入社を決めました。また、会社説明会でサワライズグループということを知り、大きな規模の会社というところにも安心感を持ちました。

私も姪ドラの卒業生で、入社前からインストラクターのみなさんが優しいという印象をもっていましたが、入社後もそれは変わりません。先輩が後輩の教習のアドバイスをすることもよくあります。私も後輩から質問されることがありますが、お互いにとって学びになると感じています。

一人の教習生に対してチームで教習を行う体制ということもあり、お互いに支え合う社風だと思います。また、他校と比較して、建物はもちろん教習コースが広くてきれいなのも良いところだと思います。

普通車技能検定員の資格を取得しており、通常の教習に加えて普通車の修了検定や卒業検定の検定員も行っています。検定は教習生が次のステップへ進むための大切な見極めなので、責任感があり緊張しますがやりがいがあります。

当校では資格取得の際、業務時間に勉強の時間を確保でき、先輩が後輩へ指導するなど、資格取得支援が手厚いと思います。おかげで難しい試験勉強もがんばることができます。

近々、高齢者講習指導員の資格を取得する予定で、その後は二輪車検定員や応急救護指導員といった資格もどんどん取得してできることを増やしていきたいです。

入社して意外だったのが、思ったより休みをとりやすいということです。シフト制ということもあり、一週間前までに希望を出せば休みを調整することができます。私はフットサルの社会人チームに所属しているのですが、試合に合わせて調整しています。土日も営業していますが、特に休みをとりにくいと感じたことはありません。

また、教習生は高校生・大学生が多く、若い世代の方々と多く接することができるのもこの仕事の特長だと思います。一方で高齢者講習もあったりと、幅広くさまざまな方と接することができてとても楽しいです。