2018年入社新卒採用(短大)
楽しいコミュニケーションと明確な目標をもってスキルアップできる職場です
目次
なぜ姪ドラで働こうと思ったのですか?
就職活動の時にたまたま求人をみつけて会社説明会に参加しました。会社説明会は和気あいあいとした雰囲気で、人と関わる仕事をしたいと思っていたので、インストラクターという仕事も面白そうだと思いました。
私自身、18歳の時に姪ドラで免許を取ったのですが、その時は男性インストラクターがほとんどで、女性のインストラクターがもっといたらいいなと思ったのも理由です。
会社の印象はいかがですか?
入社前は、自動車学校に対して事務所が暗く冷たいイメージがありました。実際に教習生として通っていたので、インストラクターの方々は優しい印象でした。
入社後は、スタッフのみなさんがとても人が良い印象です。班のメンバーはさまざまな年齢層で構成され、仲が良く、先輩や上司にも相談しやすい環境です。休み時間においしいごはん屋さんを教えてもらったり、休日にBBQをすることもあります。
建物自体も改装して明るい雰囲気になりました。働く身としても職場がきれいなことはうれしいですし、休み時間にロビーやパウダールームなどのフリースペースで質問してくれる教習生もいます。
仕事内容について教えてください。
入社して1年弱で普通車教習指導員免許を取得し、6年目に普通二輪車教習指導員免許を取得しました。普通車の技能教習と学科教習を行う週と、二輪車の技能教習を行う週が一週間交代でシフトを組まれています。
二輪車は、女性の教習生も多い一方で女性インストラクターはまだ少なく、女性ライダーのお手本・目標になるようなインストラクターを目指しています。
学科教習はインストラクター全員がするわけではなく、上司の適性判断や個人の希望で担当します。一方的になりがちな学科教習も、一人ひとりの反応を見ながら興味をもって聞いてもらうにはどうすればよいかを模索するのも楽しいです。
今後は、検定員を始めとした資格取得をしつつ、役職もステップアップしていきたいです。
この仕事でやりがいを感じる瞬間はどんなときですか?
やはり、一番は感謝されたときです。合格した卒業生が免許証を見せに来てくれたり、ご両親からお礼を言ってもらえることもあります。自分の教え方一つで教習生のやる気や理解度が変わるので、相手によって言い回しを変えるなど試行錯誤しています。そんなとき、教習生と一緒に自分も成長していると実感します。
教習中は、「教える」というより、コミュニケーションをとる中で楽しく学んでもらいたいと思っています。人と話すこと・コミュニケーションをとることが好きな方は向いている職業だと思います。是非一緒に働きましょう。